WealthNavi(ウェルスナビ)は二重課税される!? | WealthNavi(ウェルスナビ)の税金の話

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WealthNavi(ウェルスナビ)は二重課税される!?

税金について

高い利回りと安定した運用が期待されるWealthNavi(ウェルスナビ)ですが、二重課税されるリスクがあることをご存知でしょうか?
今回は、二重課税とは一体何なのか?また、その回避の仕方について解説したいと思います。
そもそもウェルスナビとは、一体どういうサービスなのでしょうか?

ウェルスナビとは、海外の金融商品に自動で投資をするサービスのことです。
自動売買とは少々違っていて、投資に関する全ての手続きをアルゴリズムが行ってくれるのがウェルスナビの最大の特徴です。
例えば、複数の銘柄を分散投資した場合、ポートフォリオを自分で調節しながら管理するのが一般的な投資です。
ですが、ウェルスナビでは、独自の金融アルゴリズムがポートフォリオを最適化してくれますので、自分でやることといったらアプリで状況を確認するだけになります。
非常に手間がかからずプロ並みの投資が実現できるため、初心者の投資家からも最近話題を集めているサービスの一つです。

ただ、このウェルスナビには一つ問題があります。
海外の金融商品を取引するため、現地の税金と日本の税金の二重課税をされてしまう恐れがあるということです。
二重課税になってしまうと、その分のコストが重くなってしまいますので、何とかして回避しなければなりません。
どう回避するのかと言うと、日本の税法には外国税が課税された時のための控除が用意されています。
外国税課税控除と言われる所得税控除で、それを申告することになります。
ですからウェルスナビで特定口座の源泉徴収ありを選んだ場合でも、確定申告をした方が得であるケースが多くなります。

このようにウェルスナビは、少々税金に関しての面が複雑ですが、慣れてしまうと確定申告まではスムーズにいくかと思われます。
ちなみに、ウェルスナビのアルゴリズムは、所得税を最適化してくれる機能が備わっているため、自分で節税調整をする必要もありません。

あと、ウェルスナビには一般口座と、特定口座の源泉徴収なし、源泉徴収ありの三つのタイプの口座を選んで開設することができます。
一般の投資家であれば、特定口座の源泉徴収ありを選んだ方が確定申告の手間が省けますのでかなり助かります。
必要経費がある人は、どのみち確定申告をしなければいけませんが、そうでない人は特定口座の源泉徴収ありを選んでおくと、間違いはないでしょう。
ウェルスナビには他にも色々便利なサービスがありますので、この機会にウェルスナビのホームページから、提供されているサービス内容をくまなくチェックしてみると良いでしょう。